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20240918　『別冊音楽と人櫻井敦司（音楽と人 2024年1月号増刊）』

発売当初売り切れでなかなか買えず、妹が買って読んだらくれるというので待ってましたにゃ。
妹もなかなか読み終わらないので実家に置いて、私は帰る度に読み進めてますにゃ。
写真見てもやっぱりかっこいいですにゃ。
裏表紙なんか何処かの香水の広告のようですにゃ。
各人のコラムは泣けますにゃ。
思ってた通りの優しい真面目な良い人でしたにゃ、あっちゃんは。
20年前の記事でも多分今と考えが変わってないというかブレてないというのが凄いなと思いましたにゃ。
夢で会ったと書かれていた方もいましたが、Xで「ファン一人一人夢の中に会いに行っています。」という投稿があってほんとかもと思いましたにゃ。
声で精神状態がわかるというのは新たな発見でしたにゃ。
ほんと最近は落ち着いたいい声してましたもんにゃ。
読んでいても曲名と曲がリンクしないときはYouTubeで流しながら読んでますにゃ。
でもついつい映像観入ってしまって先に進まないですにゃ。
私はデビュー当時からファンだったので、昔のを観ると当時を思い出しまた泣けますにゃ。
ファンクラブも入っていて会員番号は1000番代でしたにゃ。
観れば観るほど懐かしさが込み上げて泣けてしまいますにゃ。
曲の解説など読むとさらに泣けますにゃ。
PHY Vol .17　INTERVIEW ARCHIVE 36の忘却は泣けましたにゃ。
「いつか別れがやってきて、忘れられていくのが自然だし、それでいいんだと。」
最後お別れの花のところでも泣けましたにゃ。
まるで数ヶ月後の未来を予知していたかのようですにゃ。
私は赤いカーネーションを選びましたがたくさん積まれて華やかでしたにゃ。
HEAVENでもカーネーションが歌われてますにゃ。
歌詞がどれも色々深く考えさせられてしまいますにゃ。
私もお花飾りましょうかにゃ。
義母も花好きで庭で色々咲かせてていつも玄関に飾ってますにゃ。
私はどうしても庭に咲いている花を切るのが辛く感じてしまうんですにゃ。
あとがきも泣けましたにゃ。
今まで年１であっちゃんに会いにいくのが楽しみだった私の今後はどうなるんでしょうかにゃ。
全ての物事にどうでもいいやっていう感情しか湧かない現在ですにゃ。
生きることに張り合いがなくなった感じでしょうかにゃ。
大人になってそんな熱烈なファンでもなくなったのですが、心の片隅にいつも彼がいたのでしょうにゃ。
私の思想があっちゃんから創られているのは確かでしょうにゃ。
同じ時代に生きられたことが私の人生において一番有意義だった事なのかもしれませんにゃ。
そしてコロナワクチンを打ってしまったせいか、私も明日突然死ぬかもしれないなとずっと思っていますにゃ。
でも今死んだら、えっ！と思われることがあるのでそれ片付けるまでは死ねませんにゃ。
そして与えられたことに対しては全力で生きますにゃ。
次生まれ変わった時も彼と会わしてくださいにゃ。
rip

別冊音楽と人櫻井敦司（音楽と人 2024年1月号増刊）